ファーストクラスで世界一周〜空港ラウンジで旅の始まりを満喫

ファーストクラスで世界一周

ついに、待ちに待ったファーストクラスでの世界一周旅行に行って来ました!

2週間で4都市に滞在します。搭乗する飛行機はファーストクラス4回、ビジネスクラス1回です。

タイ(バンコク)→パリ(フランス)→フランクフルト(ドイツ)→ニューヨーク(アメリカ)の4都市に滞在します。

去年から貯めたマイルでの念願のファーストクラスでの世界一周です。

羽田空港ANA SITE LOUNGE スイートラウンジ

最初の目的地、バンコクへはタイ航空のファーストクラスで向かいます。

深夜00:20出発、早朝04:50にバンコクに到着予定の6時間半のフライトになります。羽田空港で使用するラウンジはANAのスイートラウンジです。

スイートラウンジは、ANAまたはスターアライアンスのファーストクラス搭乗者、またはANAダイヤモンドの会員が入ることができるラウンジです。

スイートラウンジ内には深夜便搭乗客用に“DINING h” があり、

ここでアラカルトメニューを食べれるようになっています。

普段のビュッフェ形式のラウンジとは一味違った食事が提供される、

深夜便のみのお楽しみになります。

問題発生!!ANAラウンジに入れない??

出発便が土曜の深夜便なので、羽田空港には金曜の仕事帰りに直行しました。大型のスーツケース持参で出社したら目立つので、荷物は事前に空港に送っておきました。AMEXカードなら無料で空港までの荷物を送れるので便利です。

到着は19時を予定していたのですが、空港周辺の渋滞の影響で羽田空港到着は19時半頃になりました。

ここで問題発生です。

タイ航空のチェックインカウンターが21時頃にならないと開かない

とのことで預け入れ荷物がある場合は21時までチェックインできないとのことなのです。2週間の旅行なので、かなり大型のスーツケースを一人1個持って来ていますので、もちろん預け入れは必要です。

ANAの方にも確認したのですが、一度入国審査を通ってしまうと帰国まで戻ってくることはできないとのことです。

荷物を諦めて”ダイニングh”に向かうか(それは無理・・・)か、チェックインの時間まで2時間程 空港内で時間を潰すのかの2択のみ。

“ダイニング h”の人気メニューは遅い時間には品切れになると聞いていたので、

早くラウンジに入りたかったのに残念です。

仕方がないので空港内で時間を潰すことにしました。

でも・・・ラウンジでの美味しい無料ディナーとお酒を期待していたので、

空港内のレストランで飲食をする気にはなれません。

ぶらぶらと歩いた後、コーヒーだけ飲んでチェックインの時間を待つことにしました。

ANAスイートラウンジ内 ダイニングh

やっとチェックインが完了して、スイートラウンジに入ることができました。

もうお腹がペコペコです。

(空港内のレストランでは我慢して何も食べなかったので・・)

残念ながら8月の限定メニューの徳島産牛フィレのステーキは品切れになっていましたが、鰻の蒲焼の最後の一皿に間に合いました。

鰻も限定品で、土曜の丑の日の前後数日しか提供されていないメニューとのことです。

知らずに注文したのですが、実はこっちの方がお肉より限定メニューだったのではないだろうか?と言う気がします。

ネットで検索したら、2017年の丑の日は7月25日(火)と8月6日(日)とのこと。確かに搭乗日は8月5日(土)だったので丑の日前後の期間に当たりますね。

ファーストクラス世界一周の旅行の最初のラウンジとしては、かなり幸先が良いスタートです!

こちらが限定の鰻の蒲焼です。

8月限定メニューの徳島産コチのテフ焼き、白胡麻、豆板醤ソースです。

こちらはデザート。名前は忘れてしまいました・・

通常メニューの牛肉の塩だれも食べてみましたが、やはり限定の牛フィレ肉に未練が残ります・・近くの席では食べていたので、もう少し早く入れていれば間に合ったのではないかと思います。7時半から空港にはいたのに間に合わないなんて残念です。

タイ航空、ファーストクラス搭乗

お腹もいっぱになって満足して、いよいよタイ航空のファーストクラスに搭乗です。

既に搭乗時に深夜だったことと、満腹になってしまったので、機内ではすぐにパジャマに着替えて眠ることにしました。機内食の写真が何故か前菜しか残っていませんでした。

きっとお腹がいっぱいで前菜以外はほとんど食べなかったのでしょう(覚えていない)

タイ航空では念願のリモワのアメニティをもらえたことが一番の喜びでした。

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